サーモンポキ丼に続き、面白そうだったので、ホットクあんこについても取り上げていきたいと思います。
結論から言いますが、結構面白い和菓子みたいな味わいになっていて、いろんな人にお勧めできるぐらいに気に入っています。
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彼氏 パチンコ
このホットクあんこは、冷蔵庫にはいっていて、購入してそのままレンジでチンするんだろうなと思っていました。
実際はそのような表記がなく、ネットを調べてみると冷たいまま食べるみたいですね。ただ温めたらおいしいぞというレビューもあるので、余裕があったら試してみます。
大福をプレスしたような見た目で、京都で言うと葵屋やきもち総本店のおもちみたいで、どこか懐かしさを感じます。
香りはシナモンの香りがかなり広がっており、おもちからシナモンの香りがでるというのは、なかなか新感覚。
食べてみると、あんこはこしあんで、ボリュームはあまりないですが、食べやすく、おもちの皮もしっとりしていて、おいしいです。
シナモンは風味だけでも味も濃厚に広がっており、シナモンは好き嫌いが激しい調味料ではありますが、個人的には、これはありだなと思いました。
はちみつの表記もありますが、こちらは隠し味程度で、そこまで主張するものではありません。
ちょっと注意点なのが、カロリーが３２４キロカロリーで、間食にしてはかなり高め。
高カロリーに見合った満腹感が得られるわけではなかったので、このあたりは賛否別れるでしょう。
過去にコリアタウンもいきましたし、今年は本格的な２０００円ぐらいのキムチも買って食べていました。結構韓国な一年だと思います。
韓国料理や韓国の食品って、とっても繊細で味わい深いものもあれば、辛さ一辺倒という、日本人の味覚からすれば、かなり豪快な味わいもあります。
ホットクあんこは、その中ではかなり繊細なタイプであり、和菓子に慣れ親しんだ日本人なら、あうのではないでしょうか？結構おすすめです。
