このブログでも取り上げられ、ブログ内のアクセスランキングでトップだった、頂き女子リリちゃんが詐欺行為をしていることを知っているうえで、金銭を受け取り、詐欺幇助となった
狼谷歩こと田中裕志容疑者
彼は、エルコレのLATTE（ラテ）という店舗で、幹部をつとめていたということもあり、その影響力ははかりしれないものになっています。
この記事は、特定の記事や団体を攻撃、批判するものではなく、公開されているニュースや情報をもとに、考察、分析していく記事になります。
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新宿区にある自宅マンションで覚醒剤2.1グラムやコカイン、乾燥大麻あわせて14万円相当のほか、複数の指定薬物を所持していた疑いがもたれています。
よくある薬物関連の事件というのは、複数というよりは、１種類の薬物所持を検挙されるのですが、狼谷歩こと田中裕志容疑者は、複数種類の指定薬物を所持していました。
一般的に同じ所持であっても、覚せい剤と大麻では罪の重さが異なります。
覚醒剤だと１０年以下の懲役になりますが、大麻は５年以下の懲役になります。さらにこれが営利目的であると、罪は重くなります。
複数所持していることは、複数個人で使用しているだけでなく、周囲に譲渡、売却している可能性もあります。
田中容疑者は、狼谷歩名義のyoutubeチャンネルで投資について語っていたので、ビジネスとして薬の販売をしていた可能性はゼロではなく、警察もその方向で捜査を勧めていると考えられます。
なぜ田中容疑者が、おおむね容疑を認めつつ、覚せい剤に対しては合成麻薬のMDMAだと否定したのかというと、量刑が重くなるからと推察されます。
狼谷歩こと田中裕志容疑者が逮捕されて以降、軍神プロデュースのエルコレのyoutubeチャンネルは消えていないものの、１か月更新が滞っています。
さらに、軍神氏のXも更新が完全に止まっている状態です。
確かに、今回の逮捕によるエルコレグループに対する社会的影響は大きく、判決が下されるまで、弁護士から不用意にアウトプットしてはいけないという忠告を受けていたのかと邪推していました。
しかしながら、今回の田中容疑者の再逮捕によって、事件は詐欺幇助だけでなく、麻薬取締官も大々的に動き出し、LATTEはもちろん、エルコレの関連店も徹底的に捜索しているのではないでしょうか。
だからこそ、動画をあげるような余裕はいまはなく、仮に田中容疑者と関係があり、薬物を受け取っていたホストが複数いれば、エルコレグループは何店舗か閉店する危機なのかもしれません。
ホストと反社会勢力の癒着、関係というのは古くから言われており、最近の売掛でも警察はホストと反社会勢力の関連性を危惧していました。
田中容疑者が複数の薬物を手に入れられた背景は、単なるバイヤーなのか、それとも反社会勢力のつながりがあったのか？
頂き少女リリちゃんの事件から、かなり規模の大きな内容になりました‥‥頂き少女の時点で、流行語大賞にノミネートされるぐらいセンセーショナルだったんですけどね。
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山本裕典さんのホスト企画で、エルコレと軍神氏にスポットライトが上がり、youtubeチャンネルも好調だったのですが、このような事態になると数か月で、チャンネル再会、軍神氏のメディア露出もかなり絶望的な状況になっているのではないでしょうか？
一部では、軍神氏が高跳びした？という噂も流れていましたが、この状況だと大阪進出の話もとん挫しているのでは？と考えられます。もはやそれどころではなく、エルコレの歌舞伎町店舗がどのような未来をたどるのかというところです。
さらに考察すれば今回、警察は頂き少女リリちゃんこと渡邊真衣被告を逮捕することによって、マッチングアプリなどの色恋詐欺への抑止力と思いきや
メインのターゲットは、実は狼谷歩だったのでは？とさえ思えてきます。
現在、ニュースでも国会でもホスト業界を浄化しようという動きに流れており、世間からの注目を集めるところです。
同時に大麻に関しては所持のみならず、使用に関しても取り締まるという方向性で動いているので、今回の頂き少女リリ×ホストの問題は、これ１つでここ最近の社会問題を内包する騒動にまで発展しているのです。
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